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Channel: Seasons of the gurden
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期待のマクロレンズ

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春も深まり庭の花もいっせいに咲き始め、マクロレンズが活躍するシーズンが到来しました。個人的にはいつでもマクロレンズを使っているので代わり映えしないと言えば身も蓋も無いですが、やはり被写体の多さでは今の時期が一番です。そんな中、ずいぶん前からロードマップには上がっているが一向にリリースされる気配が無いマクロレンズにZD100mmMacroがあります。かつてOLYMPUSのみならずマクロレンズの最高傑作の一つとされ、未だに中古市場でプレミアム価格で取引されているOLYMPUSのZuiko90/2.0Macroの後継となるレンズだけに、OLYMPUSとしてはなかなか出し辛いのでしょう。
今回使用したZD50mmMacroも良いレンズなだけに、ZD100mmMacroも期待ができるとは思いますが、逆にこのZD50mmMacroをも超えなければならないとするとかなりハードルは高いかも... それに最大の問題は値段かも知れません。

イメージ 1

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イメージ 3

[ OLYMPUS E-500 ZD50mmMacro ]

それにしても私のお気に入りのレンズの一つであるコシナ製のMACRO APO-LANTHAR125mmはなかなかできの良いレンズでありながら新品で5万¥しませんでした。同じコシナ製の同等スペックのCarl Zeiss Makro Planar T* 2/100が定価で18万¥もする事を考えると、良い買い物をしたと思います。
それを考えるとZD100mmMacroは多分手だ出ないだろうな...

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